WDIは12月4日、「サラベス 東京店」を新商業施設「鉄鋼ビルディング」(東京都・丸の内)にオープンする。

「BKTサンドウィッチ」(税込1,550円)

「サラベス」は、アメリカNY発祥の朝食レストラン。レストラン格付けガイド「Zagat」ではニューヨークNo.1デザートレストランに選ばれ、「New York Magazine」では"NYの朝食の女王"と称賛されたという。

今回オープンする同店では、人気朝食メニューだけでなく、NYスタイルの食べ応えのあるサンドウィッチも豊富に取りそろえている。NYでも注目の野菜「ケール」を使った、「BKTサンドウィッチ」(税込1,550円)がおすすめとのこと(一部のサンドウィッチはテイクアウト可)。また、夜は季節ごとにテーマを設けたお酒を提供。ビストロ・メニューや肉・魚のメイン料理を豊富に用意している。

デザートには、スペシャルティ・コーヒー専門店「猿田彦珈琲」のコーヒーを使ったコーヒープディングや、アマレットティラミスなどのスペシャル・デザートが登場する。ドリンクは、サラベスの料理と雰囲気をより楽しめるように「猿田彦珈琲」の"恵比寿ブレンド"が提供される。

「猿田彦珈琲」のコーヒーを使ったコーヒープディングも登場

店舗は、同ビル南館2階の「メインダイニング」と南館3階の「オープンテラス」で構成。メインダイニングは全面ガラス張りで、ほっと一息つける空間になっているという。屋外のオープンテラスでは、開放的な雰囲気の中で食事が楽しめるとのこと。店内はカウンターのみで、赤茶色のれんがと木目調の床の落ち着いたインテリアを採用した。

3階テラス(イメージ)

営業時間は、平日8時~23時30分、土9時~23時30分、日9時~22時(ラストオーダーは閉店1時間前)。席数は、91席。