ガンプラMGシリーズ新作『V2ガンダム Ver.Ka』初公開、複雑な変形機構も再現

2015年12月発売予定『MG V2ガンダム Ver.Ka』(4,860円/税込)

9月25日~27日の3日間(25日業者招待日、26日~27日一般公開日)にわたって、東京ビッグサイトで開催中の「第55回 全日本模型ホビーショー」にて、ガンプラ「MGシリーズ」の新商品となる『MG V2ガンダム Ver.Ka』が初公開された。2015年12月発売予定で、価格は4,860円(税込)。

「V2ガンダム」は、1993年に放送された富野由悠季監督によるTVアニメ『機動戦士Vガンダム』に登場するモビルスーツ(MS)で、主人公ウッソ・エヴィンが搭乗。リガ・ミリティアが開発した「Vガンダム」の後継機であり、同じくコア・ファイターとハンガー、ブーツで構成される分離合体機構を備えている。背面に装備されたミノフスキードライブの出力上昇とともに背部に出現する"光の翼"、防御力を強化したアサルトパーツ、長距離射撃に優れるバスターパーツ、両パーツを同時装備したアサルトバスターなど、さまざまな形態を駆使して、ザンスカール帝国と激闘を繰り広げた。『機動戦士Vガンダム』からの「MGシリーズ」としては、2010年に発売された『MG 1/100 Vダッシュガンダム Ver.Ka』、2009年に発売された『MG 1/100 Vガンダム Ver.Ka』から約5年ぶりとなり、長らく待たれていた「V2ガンダム」がついに「MGシリーズ」で立体化される。

『MG V2ガンダム Ver.Ka』は、「V2コア・ファイター」「V2トップ・ファイター」「V2ボトム・ファイター」「V2ガンダム」と合計4形態が再現でき、それぞれの変形機構も内蔵。「V2コアファイター」は2機付属するため、「V2トップ・ファイター」と「V2ボトム・ファイター」を同時にディスプレイすることもできる。また、特徴的な精密射撃用デバイスがついた頭部、ビーム・ライフルに装着するグレネードランチャーも付属。バンダイの公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」では、「光の翼」の発売も予定されている。

2010年に実施された「MG商品化希望アンケート」では、第3位の「ダブルオーライザー」、第2位の「ジ・O」を抑え、堂々に1位に輝いていた「V2ガンダム」だが、「第55回 全日本模型ホビーショー」のバンダイブースに展示されていたパネルによれば、機能実現の難易度の高さが商品化を阻む要因のひとつだったという。TVアニメ放送当時に発売された1/60スケールのプラモデルでは、コア・ファイターへの頭部収納機構を再現したことで形状が犠牲となり、この部分の解消が命題とされたが、展示パネルでは「『MG 1/100 Vガンダム Ver.Ka』などでの装甲拡張ギミック設計を経て培った技術が活かされています」と解説されている。また、要望の高いアサルトパーツ、バスターパーツについても、追加装備の装着機構を中心に商品化に向けた技術検証が進んでおり、続報が待たれる。

なお、『MG V2ガンダム Ver.Ka』の変形機構の詳細は、「ガンプラ EXPO ワールドツアージャパン」の中で明かされるという。

(C)創通・サンライズ


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