産まれたばかりで、まだ真っ白な赤ちゃん

東北サファリーパーク(福島県二本松市)はこのほど、公式Facebookにて、レッサーパンダの赤ちゃんの誕生を伝えた。

レッサーパンダの元気な赤ちゃんが誕生

赤ちゃんは6月14日、父「ロンロン」、母「シーリィウ」の間に誕生。雄雌はまだわからないが、産まれたばかりでまだ体は真っ白。元気な様子だったという。

産まれて10日目の6月24日には、お母さんが散歩に出かけた隙に、初めての身体測定を実施。体重は272gとまだまだ小さいものの、順調に成長している。ちなみに尻尾の長さは7cmだった。

7月11日には両目も開き、体の毛色もレッサーパンダらしくなってきた。女の子であることがわかり、名前は「タォファ(桃花)」と名付けられた。