横浜・八景島シーパラダイスは、8月9日までの期間、JR横浜駅構内中央通路に「特別水槽」を設置する。

横浜駅構内 中央通路

横浜駅に初お目見え

夏の癒やしや涼を演出する「特別水槽」の設置は、1日に40万人が行き交うJR横浜駅では初の試みとなる。さらに、水槽の両サイドにある柱にもシーパラダイスの生きものたちが登場し、夏の癒やし空間を一層盛り上げる。

11種の魚たちが登場

水槽内には「カクレクマノミ」や「キイロハギ」など可愛らしい魚から、サメやエイといった迫力ある魚まで、11種360匹の魚たちが優雅に泳ぐ。

園内でも夏のイベント盛りだくさん

特別水槽の設置と同時期に、横浜・八景島シーパラダイス園内では、動物や仕掛け人から「水」を使った攻撃を受ける「ウォーターパーティ」、深海生物たちにスポットを当てた展示「未知なる海底谷 深海リウム」など、さらに夏を盛り上げる企画を用意しており、東京湾に生息・回遊するサメ28種類を紹介する「東京湾 サメコレクション」は、特別水槽との連動企画となる。