お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志が、19日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナB面』(毎週日曜10:55~11:15)で、嫌煙者に関して持論を展開した。

ダウンタウンの松本人志

喫煙者を不採用とする企業の話題が取り上げられると、松本は「昔吸っててやめた人の方が、今吸っている人に対して厳しくないですか?」と問いかけた。松本は10年ほど前にタバコをやめてからその自覚があると言い、「もともと吸わない人は意外と寛大」とその温度差を指摘した。

喫煙経験がないというゲストの石原良純は、松本の意見に賛同。「なぜ加速度的にタバコを吸っている人を"悪人"にするようになったのか」と投げかけ、「オフィスビルから出てきて吸っている人いるじゃない? 本当にかわいそうだなと思う」「ハワイも街中ダメだとか」と例を挙げて、「いつからこんな世の中になったのか」と嘆いた。

これを聞いた松本は、「僕が思うに、途中でやめた人の嫉妬心みたいなもの」とその傾向を分析。禁煙者からよく聞く「タバコをやめたことで食事がおいしくなる」などという味覚の変化については「別に」と否定的で、「そんなふうに言いたいだけですよ」とバッサリ。「やめて良かったこともそんなにないんですよね」と元喫煙者の立場からの正直な感想を語っていた。