大久保篤の新連載「炎炎ノ消防隊(仮)」の予告カット。

「ソウルイーター」で知られる大久保篤の新連載「炎炎ノ消防隊(仮)」が、同誌43号よりスタートすると、本日7月8日発売の週刊少年マガジン32号(講談社)にて告知された。

「炎炎ノ消防隊(仮)」は、人類を襲う謎の人体発火現象をめぐるSFバトル。予告ページには手のひらで炎を燃やす消防士のイラストも掲載されている。

また38号より寺嶋裕二「ダイヤのA」の連載が再開されることが明らかに。このほか新連載情報も続々と公開されており、33号より鉄田猿児「第伍特捜」、36・37合併号より「新宿スワン」の和久井健による「デザートイーグル」、40号より高畑弓「ツースリー」、今秋より及川徹「感染レボリューション」がそれぞれ始動する。

読み切り群も充実。34号に「AKB49~恋愛禁止条例~」の宮島礼吏による「もののて 江戸奇傑忍者絵巻」、35号に加茂ユウジ「吊金先生」、そして36・37合併号に金城宗幸と上条明峰、三浦追儺と中丸洋介、天樹征丸と堀内厚徳がそれぞれタッグを組んで描く怪談が掲載される。