なでしこジャパンがイングランドを下した、7月2日の『FIFA女子ワールカップ2015』準決勝は、フジテレビ系列の中継(7:45~10:05)の平均視聴率が14.4%となった。

瞬間最高は、試合終了後の佐々木則夫監督、宮間あやキャプテン、川澄奈穂美選手のインタビューシーンが放送されていた、9時51分から同54分に、17.6%まで達した。

なお、前回の2011年ドイツ大会でのフジテレビ系の中継は、準決勝(対スウェーデン戦)が、深夜3時55分からで7.0%。決勝(対アメリカ戦)は5時~6時30分の時間帯で21.8%を記録している。

今大会の決勝(対アメリカ戦)は、フジテレビ系列では、7月6日7時45分から生中継される。

数字はビデオリサーチ調べ・関東地区。