「QUO VADIS~クオ・ヴァディス~」連載100回記念の特集ページ。

本日6月30日に発売された月刊バーズ8月号(幻冬舎コミックス)にて、新谷かおる原作による佐伯かよの「QUO VADIS~クオ・ヴァディス~」が連載100回を迎えた。

「QUO VADIS~クオ・ヴァディス~」は自然出生率が0%となってしまった未来の世界で、終末の歴史を変えんと奔走する人々を描くサスペンスファンタジー。今号では連載100回達成を記念して、高橋留美子、山岸凉子、島本和彦、いがらしゆみこ、石川サブロウ、あおいれびん、魚戸おさむ、立野真琴、樋口大輔、文月今日子、武論尊、本庄敬、村上もとかがお祝いのイラストやコメントを寄せた。また新谷と佐伯による対談も掲載されている。

このほか今号には冬目景が読み切り「Apartment of the Dead アパート・オブ・ザ・デッド」で登場。月子「トコナツ」は最終回を迎えた。