カルティエは6月2日より、最新のハイジュエリーコレクション「カルティエ ロワイヤル」を含むジュエリーの受注イベント「カルティエ ロワイヤル」を京都国立博物館 明治古都館(京都府京都市)で開催する。

「カルティエ ロワイヤル」キービジュアル

一般客の招待イベントも開催

同イベントは、国内外から顧客を招待し、京都を舞台に開催されるコレクションお披露目イベント。

英国王室に受け継がれたパールを使用したティアラ ※Nils Herrmann (C) Cartier 2014

パリのビエンナーレで昨年発表された「カルティエ ロワイヤル」コレクションや、各王室からインスピレーションを受けた新作、トラディション ピースなどのハイジュエリーが展示される。英国のジョージ5世の妻メアリー王妃が所持していたパールの華やかな来歴にインスピレーションを受けたティアラなどの代表作も並ぶ。

15.29カラットのルビーを使用したネックレス ※Nils Herrmann (C) Cartier 2014

また6月7日には、一般の顧客から30組60名を特別内覧会に招待する。時間は12時~14時。参加申し込み条件は、開催日時点で満20歳以上、およびドレスコードに同意できる人。プラップジャパン内「カルティエ ロワイヤル」イベントPR事務局宛に、メール(cartier@ml.prap.jp)で応募を。件名を「イベント応募」とし、(1)代表者の氏名(ふりがな)(2)年齢(3)職業(4)住所(5)連絡先(日中連絡がとれる電話番号)(6)メールアドレス(7)エピソード「カルティエと私」(字数制限なし)(8)使っているSNS アカウント(Instagram, Facebook, Blog, Twitterなど)(9)カルティエEニュースレターの配信を希望する場合はその旨を記載する。応募締め切りは5月15日。

(左)ネックレスの製作風景 ※Gerard Uferas (C) Cartier (右)30.21カラットのD IFダイヤモンド ※(C) Cartier 2014