ベイクルーズは4月28日、アメリカ・ニューヨーク発のロブスターロール専門店「LUKE'S(ルークス)」を東京都・表参道にオープンする。

ロブスターの身がぎっしり(イメージ)

「LUKE'S」は、ニューヨーク・マンハッタンで2009年に創業したロブスターロール専門店。ロブスターが高級料理として提供されていることに疑問を持った創業者が、よりカジュアルなスタイルで提供するために、ロブスターロール専門店・シーフードカンパニーを設立した。

現在、アメリカ・メイン州産のロブスターを100%使用したロブスターロールを提供する「LUKE'S」をニューヨークを中心に14店舗展開している。ロブスターはレストランでは約30ドルで提供されることが多いが、同店のロブスターロールは約15ドルで食べられるとして、連日行列となっているという。

今回オープンする「LUKE'S 表参道店」は、日本1号店となる。パンには、メイン州から直輸入したロブスターをぎっしり詰めて提供。野菜などロブスターを隠してしまうものは入れず、わずかなマヨネーズとレモンバターと調味料だけで、ロブスターの味わいをひきたてるとのこと。

ロブスターの名産地アメリカ・メイン州のロブスターを100%使用する(イメージ)

メニューは「ロブスターロール(US)」(税込1,580円)、「ロブスターロール(レギュラー)」(税込980円)、「クラブロール」(税込1,380円)、「シュリンプロール」(税込950円)。ドリンク(税込120円~)や、サイドメニュー(税込250円~)も取りそろえる。

なお5月31日までは、店頭のフォトスポットで写真を撮り、インスタグラムに「#lukeslobster_jp」のハッシュタグを付けて投稿すると、ソフトドリンクを1杯サービスするキャンペーンを実施する。

オープン日の4月28日は12時に開店。通常営業時間は11時~20時。不定休。

※情報は掲載当時のもの