アスラポート・ダイニングは21日、東京都渋谷区に、メキシカン・ファストフード「Taco Bell(タコベル) 道玄坂渋谷店」をオープンする。

タコベル「クランチラップ スプリーム」イメージ

注文を受けてから調理。具材はカスタマイズ可能

「タコベル」は、1962年にアメリカ・カリフォルニアで誕生したメキシカン・ファストフードのブランド。

「クランチ-タコスプリーム」(左)、「ファヒータブリトー」(右)イメージ

「タコス」は、トウモロコシの粉や小麦粉を焼いたトルティーヤに肉やレタス、チェダーチーズなどの具材を入れた商品。「ブリトー」は、好みの肉、サルサ、ライスと野菜をトルティーヤで巻いた。チーズを使った「ケサディーヤ」や、具材を層にして5角形に包んだ「クランチラップ」など、いずれもオーダーを受けてから仕上げ、さらに肉など具材をカスタマイズできるのが特徴となる。

「ソフトタコ スプリーム」(左)、「シュリンプ&アボカドブリトー」(右)イメージ

ほか、トルティーヤチップスをチーズ、アボカドソース、サワークリームなどのトッピングとともに食べる「ナチョス」、日本限定メニュー「シュリンプ&アボカドブリトー」「タコライス」も提供する。価格はタコス320円、ブリトー500円、タコス2つとサイドメニュー、ドリンクのセットが790円など。

場所は東京都渋谷区道玄坂2-25-14。営業時間は10時~23時。

※価格はすべて税別価格