JR西日本はおおさか東線放出～新大阪間開業(2019年春予定)に向けた線路切換工事にともない、5月16日21時から最終まで、学研都市線京橋～放出間の運転を取りやめる。
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運休区間周辺路線図 |
運休区間を通る最終列車は、住道・四条畷方面が京橋駅21時0分発同志社前行、京橋・北新地方面は放出駅21時8分発京橋行となる。これ以降の列車は、JR東西線は京橋駅で、学研都市線は放出駅でそれぞれ折り返し運転を行う。折り返し運転を行うのはJR東西線・学研都市線ともに通常の半分程度の本数で、JR東西線は約15分間隔、学研都市線は約12分間隔での運転となる。
運転休止にともない、当日は近畿日本鉄道、京阪電気鉄道、阪神電気鉄道、大阪市営地下鉄による学研都市線・JR東西線の振替・代行輸送を20時から23時30分頃まで実施する予定。大阪市営地下鉄による代行輸送は23時30以降も最終まで継続する。各方面から鴫野駅へ向かう場合は京都・放出からタクシーによる代行輸送も行うとのこと。
