東京都世田谷区の「STUDY」では4月25日~5月16日、「小鳥ミュージアム2015IN TOKYO」が開催される。

aiさんの羊毛フェルト

羊毛フェルトにこけしにイラスト

同イベントは、愛鳥週間にあわせて開催する小鳥のアート展。インコや文鳥といったかわいい小鳥をモチーフにしたアートが集結する。

今回は、小鳥の顔をしたスタイリッシュな男子「ことり男子」を描いているイラストレーターながいゆい氏と、コザクラインコの写真集「インコのおとちゃん」のフォトグラファー村東剛氏が初参加する。

そのほか、小鳥好きのグラフィックデザイナー、イラストレーター、フォトグラファー、日本画家、羊毛フェルト作家が手がけた様々な作品が並ぶ。

イラストレーター・グラフィックデザイナーの玉手みどりさんのイラスト

文鳥が好きすぎて、どんなものでも文鳥にしてしまうというnambonさんの「文鳥フォント」

inkotrioさんの「小鳥こけし」

ひなたさんの羊毛フェルト「寿司文鳥」

最終日の5月16日には、小鳥の話で盛り上がる「小鳥談義パーティー」も開催。「ハンブル動物園」によるライブ演奏やアーティストによるトークショーを予定している。フードやドリンクも用意(有料)。入場は無料だが、参加には予約が必要で、詳細は公式サイトで案内している。

開催時間は12:00~23:30。日曜日は18:00まで、最終日5月16日は16:00まで。定休日は水曜だが、5月6日は営業する。

また、5月29日~6月8日には、初の大阪での開催も決定した。大阪府大阪市の「millibar」で開催する。大阪会場でも、「小鳥談義パーティー」を予定している。