インターワイヤードは9日、「ボックスティッシュペーパー(箱ティッシュ)」に関する調査結果を発表した。調査期間は3月13日~3月18日、対象はDIMSDRIVEのモニター5,180名。

「ボックスティッシュペーパー(箱ティッシュ)」に関する調査結果を発表(画像はイメージ)

「リビング」「寝室」に置く人が多い

「ボックスティッシュペーパーの使用」については、「よく使用している」が67.4%、「使用している」(23.4%)、「ごくたまに使用している」(6.3%)と、合計で97.1%が『使用している』と回答。

「ボックスティッシュペーパーをどこに置いているか」については、「リビング」が最も多く84.1%。次いで「寝室」(61.9%)、「食卓(ダイニングテーブル)」(42.6%)と続いた。

専用カバー・ケースの使用率は29.0%。男女別に見ると、女性は38.5%が使用しており、男性よりもカバー使用率が高い。「専用カバー・ケースを使用する理由」について、自由回答で尋ねたところ、「インテリアとして」「おしゃれだから」「かわいいから」などの回答が多かった。

「ボックスティッシュペーパーのユニークな使い方」について、自由回答で尋ねたところ、「2枚1組のティッシュを1枚にして、油こしに使っている」「2枚重ねの1枚をミニ掃除機のフィルターに巻いている」「3枚交互に重ねて、コーヒーメーカーのフィルダーかわりで使う」など、代替えとして使用するとの回答が多かった。また、「カラースプレーで吹き付けて生け花(アレンジメント)」「てるてる坊主」「犬の首飾り」「ケーキの型がないときはボックスを使うことがある」「空箱をベランダのスリッパ代わりに」などの声もあげられた。

(※画像は本文とは関係ありません)