comicスピカNo.40

石井ゆかりによる占い本「3年の星占い 2015-2017」収録の短編小説を原案に、12人のマンガ家が読み切りを描く「星の恋物語」の第2弾が、本日1月28日発売のcomicスピカNo.40(幻冬舎コミックス)に掲載されている。

12星座ごと計12冊が刊行されている「3年の星占い 2015-2017」。第2弾では海野つなみ、稚野鳥子、天乃咲哉が、それぞれ短編小説から着想した恋愛ものの読み切りを執筆した。2月27日発売のNo.41には種村有菜、糸井のぞ、ウラモトユウコの3人が登場する。

このほか絵津鼓の新連載「モアザンワーズ」が今号でスタート。マツダユカ、埜納タオらによる鳥にまつわるエッセイを集めた特集「漫画家さんの鳥とりどり」も収められている。またいがわうみこ「11」は最終回を迎えた。