舞台「鬼切丸」ビジュアル (c)楠桂/小学館 (c)Tambourine STAGE

楠桂原作による舞台「鬼切丸」が、キャストを新たにして再演されることが決定した。2015年1月24日から2月1日にかけて東京・東池袋のあうるすぽっとにて上演される。

2013年に初めて舞台化され人気を集めた「鬼切丸」。再演版では主人公の少年役を「ミュージカル『テニスの王子様』2ndシーズン」の真田弦一郎役などで知られる小笠原健が演じる。また幻雄役には初演時と同じく中村龍介、小山内鈴香役には宮原華音がそれぞれキャスティングされ、出演陣にはそのほか城咲仁、岸本卓也、川村聖斗、本川翔太といった面々が名を連ねた。脚本と演出はASSHのまつだ壱岱が手がける。チケットは各種プレイガイドにて目下発売中。

「鬼切丸」は自身も鬼でありながら、とある目的のため同族を殺し続ける少年を描いた怪奇アクション。2001年まで少年サンデー超(小学館)にて発表され、2013年からは続編となる「鬼切丸伝」が戦国武将列伝(リイド社)で連載されている。

タンバリンステージプレゼンツ 舞台「鬼切丸」

期間:2015年1月24日(土)~2月1日(日)
会場:あうるすぽっと
住所:東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル2F・3F

原作:楠桂「鬼切丸」(小学館刊)
脚本・演出:まつだ壱岱
音楽:日野悠平
製作・主催:株式会社タンバリンステージ
出演:小笠原健、中村龍介、岸本卓也、川村聖斗、紅葉美緒、本川翔太、角島美緒、後藤健流、後藤紗亜弥、吉田宗洋、宮原華音、中村裕香里、鵜飼主水(ASSH)、下園愛弓、岩尾隆明(aa7)、今田竜人、小川慧、馬庭良介、安藤彩華(ASSH)、清水日向子(怪傑パンダース)、透子、大曽根敬大、芹澤良(進戯団夢命クラシックス)、小栗諒(ASSH)、菅田正照、成瀬隆典、里奈 ほか