歌手の木村カエラが、17日に放送されたTBS系トーク番組『オトナの!』(毎週水曜25:46~26:16)に出演し、過去に薬物使用疑惑でネット上で話題になったことを振り返り、その原因となった独特の世界観について語った。

独特の世界観を作詞に生かしている木村カエラ

デビュー10週年を迎えた木村は、17日に記念アルバム『MIETA』を発売。同番組にゲスト出演した木村は、「歌詞を書く時に、子供の頃から持っている不思議な感覚があって」と明かし、「それを歌詞に入れたりすることがあります」と制作秘話を語った。

「寝てる時に自分の体が部屋いっぱいに大きくなっちゃったりするんですよ」「寝てると親指がめっちゃデカくなって、親指の中身が部屋にいっぱいになっちゃうんですよ」「自分の体が大きくなったという感覚」「あとはこうしてお話しているとその人の頭が突然ボーンって大きくなったりだとか」とのその独特の世界観を説明した木村。「子どもの時から今も時々あって」と振り返り、「そういう気持ちを歌詞の中に入れたりして遊んだりしています」と打ち明けた。

さらに、「耳がもう1つある。こめかみの中です」と別の感覚についても触れ、「スタジオとかいい所で音を聴くと自分のこめかみで感覚的に渦が巻きはじめるんですよ。そこから円柱が脳みその中に入って。ここに音が入って、耳じゃなくてそこで聴くと音が違うように聴こえるんです」とコメント。「それをすると音がすっごくきれいに聴こえるんです」とうれしそうに語る木村を前に、同番組MCを務めるユースケ・サンタマリアは「えー!」と驚きながら、「それがあってよかったね」と言葉を掛けていた。

このエピソードは過去にも披露したことがあったそうで、「次の日に"木村カエラ"って検索したら"クスリ"って出ちゃって(笑)。しばらくそのワードが無くならなくなっちゃって」と振り返り、「これはね、きっと書かれるかもしれない。もしかしたら(笑)」と再びの反響を予感していた。