ペット&ファミリー少額短期保険は、11月20日~21日にかけて、猫または犬を飼っている20~70代の男女1,000人を対象に「ペットオーナーの2014年に関する調査」を実施した。

2014年 ペットオーナーの気持ちを漢字で表すと?

ペットオーナー自身の2014年を漢字一文字で表現してもらったところ、2013年と同様に1位は「忍」となった。 「社会情勢も悪く、生活もそれほど楽ではなかったから」、「東日本大震災の復旧があまり進んでないので我慢我慢の毎日です」との社会情勢に関連した意見が挙がっている。

対して、ペットの2014年を表す漢字は昨年同様「愛」がトップで、以下、「癒」、「楽」と続いた。「ペットがいなければ精神的に参ってしまったと思うので」、「愛くるしくいつも甘えてくる。とにかくかけがえのない存在で恋人」と、辛い状況でもペットの存在で救われたオーナーも多いようだ。

ペットとのライフスタイルの充実度を自己採点すると何点?(10点満点)

また、2014年のペットとのライフスタイルの充実度についても調査した。「とても良い年だった」を10点、「とても悪い年だった」を0点として尋ねたところ、犬オーナーは7.05点、猫オーナーは6.91点、全体平均は7点だった。

オーナー自身に「2014年はあなたにとってどんな年だったか」と点数を尋ねたところ、犬オーナーは5.80点、猫オーナーは5.38点、全体平均は5.65点という結果だった。どちらのオーナーも「ペットオーナー自身の充実度」よりも「ペットとのライフスタイルの充実度」に高ポイントをつけている。