ネットランドジャパンは2015年1月8日、沖縄のオーガニックコスメ「琉白(るはく)」から、2種類のショウガ精油を配合したマッサージ用ボディーオイル「月桃&ジンジャー ウォーミングボディオイル」(100ml/税込3,960円)を同ブランド公式サイトにて発売する。現在、世界最大規模のオーガニック認証「エコサート」を取得申請中。

「月桃&ジンジャー ウォーミングボディオイル」(100ml/税込3,960円)

月桃は沖縄では、古くから「防腐効果のある葉」「厄払いの葉」として神仏に供える伝統餅を包む葉として使用されてきた。ショウガ科の植物のため、体が温まるお茶としても人気に。またポリフェノールを豊富に含むため、"和ハーブ"として近年注目を浴びているという。

同商品は、2種類のショウガ科植物「月桃(ゲットウ葉油)」と「生姜(ショウガ根油)」の精油をブレンドしベースオイルに配合。さらに温めサポート成分として、スパイスで有名な「丁子(別名:クローブ/チョウジつぼみ油)」精油を配合した。マッサージすることで、こわばった体をじんわり温めて巡りを促すという。

ベースオイルには、伝統医療「アーユルヴェーダ」で"デトックスオイル"として有名なセサミオイル(ゴマ油)を採用。無農薬栽培されたゴマのみを低温圧搾した高品質のものを厳選し、体の巡りを良くし排出力をサポートするそう。またセサミオイルは、人間が自ら作り出すことができない「オメガ6」や抗酸化物質「ゴマリグナン」を豊富に含み、肌にツヤとやわらかさを与えるという。

セサミオイルのほか、アルガンオイル(アルガニアスピノサ核油)、ヒマワリ種子油、オリーブ油、スクワラン(オリーブ由来)、マカダミアナッツ油、ホホバ種子油といった計7種の植物オイルを独自ブレンド。保湿や美肌効果はもちろん、「すべりの良さ」「ベタつき感のなさ」にもこだわり、使いやすいオイルに仕上げたとのこと。

なお同商品1個と「亀田利三郎薬舗 浴用剤『玄武ゆ(げんぶゆ)』」1個がセットになった、「『月桃&ジンジャー ウォーミングボディオイル』発売記念キット」(税込3,960円)も150セット限定で発売。12月12日より同ブランド公式サイトにて予約受付を開始する。