2015年5月発売予定『フィギュアーツZERO 森雪』(4,104円/税別)

バンダイの展開するフィギュアシリーズ「フィギュアーツZERO」より、2015年5月に発売される『フィギュアーツZERO 森雪』の予約受付が、全国の家電量販店、ホビーショップ、オンラインショップなどでスタートしている。価格は4,104円(税別)。

「フィギュアーツZERO」は、集めやすい価格とサイズの新スタンダードフィギュアシリーズ。無可動フィギュアならではの造形・彩色にこだわり、『ドラゴンボールZ』『ONE PIECE』『キングダム』『黒子のバスケ』『美少女戦士セーラームーン』といった大ヒット作品の人気キャラクターを数多くフィギュア化。幅広いラインナップで展開されている。

『フィギュアーツZERO 森雪』は、人気アニメ『宇宙戦艦ヤマト2199』よりメインヒロインの船務長・森雪を艦内服の姿で立体化。女性らしいボディラインを再現しており、髪の毛にはクリアパーツが使用されている。パーツ差し替えで、劇中でも印象的なまとめ髪状態も再現可能。同シリーズでの『宇宙戦艦ヤマト2199』のキャラクターは本商品が初となる。全高は約150mm、材質はPVC、ABS製。セット内容は本体に加え、専用台座、交換用まとめ髪パーツが付属する。

なお、12月6日より完全新作劇場版となる『宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟』が公開。本作は、イスカンダルにたどり着いたヤマトが地球に帰還する途上のエピソードを描いた完全新作のオリジナルストーリーとなる。イスカンダルで「コスモリバースシステム」を受領したヤマトが大マゼランを後にしようとしていた矢先、大マゼラン外縁部で突如出現した「ガトランティス」と名乗る謎の艦隊、さらには未知の生命体に遭遇。ヤマトの引き渡しを要求してくるガトランティス、そしてガミラスと三つ巴の戦いとともに、壮大なスケールの物語が描かれる。

(C)2012 宇宙戦艦ヤマト2199 製作委員会