ビー・エム・ダブリューは10月1日から受注開始した「2シリーズ アクティブ ツアラー」の納車が始まるのを機に、「アクティブ・ファミリー・プロジェクト」を発足させた。ファミリーやパートナーでの外出や遊びを楽しくするブランドと協力し、さまざまな企画を推進する。

「アクティブ・ファミリー・プロジェクト」が発足

企画の第1弾として、BMWブランドの世界観を反映し、クリスマス・シーズンにふさわしいデコレーションを施した「The Blue Christmas Cafe by BMW」を25日までの期間限定で、東京・六本木ヒルズ ヒルサイド2階「ヒルズカフェ / スペース」にオープンする。

BMWのコーポレート・カラーであるブルーを基調に統一されたインテリアや、大人・子供向けに開発した特別メニュー・ドリンクを用意。「2シリーズ アクティブ ツアラー」がターゲットとするファミリー向けのライフスタイルを紹介する。

また、六本木ヒルズを起点として、「2シリーズ アクティブ ツアラー」の試乗車も用意。試乗者には先着1,000名限定で、イスラエル生まれでユニークなメニューが人気のマックスブレナー社製チョコレート「Dark Chicao(ダークチカオ)」をプレゼントする。店頭にはクリスマス・デコレーションを施した「2シリーズ アクティブ ツアラー」などを展示する。

同プロジェクトは玩具メーカーのボーネルンド、セレクトショップのユナイテッドアローズなど、さまざまなサポーターと共同で進められるとのこと。今後もサポーター企業を拡大し、第2、第3の企画を展開する予定だ。