「この世界には有機人形がいる」

蜈蚣Melibeの新刊「この世界には有機人形がいる」が、本日11月20日に太田出版より発売された。

「この世界には有機人形がいる」は、ヒトを遺伝子改造して創られた人工生物=“有機人形"が存在する未来が舞台。慰安用から軍事用まで、あらゆる日常で道具として利用された彼らと、人類が織り成すエロティック・メルヘンだ。WEBマガジン・ぽこぽこにて連載されていた。帯には押見修造がコメントを寄せている。

押見修造の帯コメント

蜈蚣Melibe漫画は、思春期の抑圧された僕を解放してくれた。
全部やっちゃってもいいんだよ、と。それはとても優しい救いだった。
再びこの世界に浸れることが幸せですーー押見修造