スイスのプレミアムチョコレートブランド「Lindt(リンツ)」 の日本法人リンツ&シュプルングリージャパンは1日より、リンツ ショコラ カフェでは初めての取り扱いとなるクッキングタブレット2種「クッキングタブレット 70%カカオ」「クッキングタブレット エキストラフォンダン」を販売開始した。

左「クッキングタブレット 70%カカオ」と、右「クッキングタブレット エキストラフォンダン」(各853円・税込)

お菓子作りにも活用できるハイクオリティーチョコ

リンツは「エクセレンス」のシリーズをはじめ、その豊富なバリエーションを誇るタブレットチョコレートを展開しており、今回は製菓用のタブレット2種を新発売した。

「クッキングタブレット 70%カカオ」は、カカオ含有量70%の存在感のあるカカオ味と、ほろ苦さが特徴のチョコレート。生地の中に混ぜてもクリームと混ぜても負けない風味を持ち合わせているので、しっかりとチョコレート風味・ビター感を出したいお菓子作りに適している。柑橘系やベリー系の風味、濃厚なキャラメルとの相性もよいという。生産国はフランス。内容量200gで、価格は853円(税込)。

「クッキングタブレット エキストラフォンダン」はカカオ含有量51%。まろやかなカカオ風味とわずかな酸味が特徴で、全体のバランスがよいチョコレートとなる。甘みのあるセミスイートタイプでやさしい仕上がりのチョコレート菓子やデザートに仕上げることが可能。洋梨、アプリコット、マンゴー、パイナップルなどのまろやかなフルーツとよく合うという。生産国はフランス。内容量200gで、価格は853円(税込)。