遠藤商事は7日、東京都武蔵野市に「麺屋黒琥-KUROKO-吉祥寺」をオープンする。

「麺屋黒琥-KUROKO-吉祥寺」イメージパース

お酒の飲める"新たな麺空間"のラーメン屋

同店はゆっくりと酒、串と料理、〆の麺を楽しめる"新たな麺空間"のラーメン屋。ひとりでも仲間と一緒でも、夫婦でも一家団欒のひとときでも、「お酒を嗜む。串をほうばる。〆にこだわりの麺を食す。」を楽しめるという。

カウンター5席、テーブル10席、スタンディング10席の全25席を用意。入り口に串の焼き場を設置し、こだわりの豚トン串と焼き鳥串、野菜串、創作串を約20種類、スタンディング席の目の前で焼き上げる。お酒もビール、カクテル、ハイボール、焼酎から、ボトルワインなど種類豊富に用意した。

料理は、野菜料理に冷やしトマト、コブサラダ、アボカドの刺し身など、豚料理は極厚こだわりハムカツ、豚骨スープの水餃子など、鶏料理に油淋ソースの鶏唐揚げ、焼き鳥串など、お酒と麺に合う料理をそろえた。

〆の麺は、店主こだわりの自家製マー油(焦がしにんにく油)が入った、黒いやみつきとんこつ醤油の「黒琥ラーメン」、辛さの中に奥深いうま味のあるとんこつ醤油スープに自家製ラー油に豆腐を使用した「赤琥ラーメン」、上品な旨味が広がるとんこつスープとさば煮干しのWダブルスープの「魚介とんこつラーメン」や「つけ麺」など。ラーメンだけでの注文、焼き串の持ち帰りのテイクアウトだけの注文も可能となる。

住所は、東京都武蔵野市吉祥寺本町1-8-14 山水ビル1F。営業時間は11時~翌3時で、年中無休。