まんがタイムきららミラク11月号

川井マコト「幸腹グラフィティ」のTVアニメ化を記念した座談会が、本日9月16日発売のまんがタイムきららミラク11月号(芳文社)に掲載されている。

座談会には原作者の川井のほか、総監督を務める新房昭之とシリーズ構成を務める岡田麿里が登場。打ち合わせ後に食事をしながら行われたという座談会では、川井と新房監督との馴れ初めや、4コマ原作のアニメを久々に手がける岡田による意気込みなどが語られている。

「幸腹グラフィティ」は美味しそうな食事を通して温かい関係を築いていく、女子中学生たちの日常を描く作品。TVアニメでは、リョウ役を佐藤利奈、きりん役を大亀あすか、椎名役を小松未可子がそれぞれ演じ、アニメーション制作はシャフトが手がける。放映時期は2015年冬の予定。

そのほか今号のきららミラクでは、小守ゆきちによる新連載「202号室の×××(ホニャララ)ちゃん」がスタート。高校進学を機に初めて一人暮らしをすることとなった、少女の身に起こる不思議な出来事を描く。また七葉なば「となりの魔法少女」は最終回を迎えた。