ダイハツ・トヨタ・スバルの軽トラックがフルモデルチェンジ - 画像48枚

木下健児  [2014/09/02]

ダイハツ工業は2日、軽商用車「ハイゼット トラック」を15年ぶりにフルモデルチェンジして発売した。同社からOEM供給を受けるトヨタ自動車「ピクシス トラック」、富士重工業「スバル サンバートラック」も同様のモデルチェンジが行われ、2日に発売されている。

ダイハツ「ハイゼット トラック エクストラ 4WD 5MT」

ダイハツ「ハイゼット トラック」は、全国各地の軽トラックユーザーからの要望を開発に反映し、軽トラックに求められる積載性、耐久性や防錆性能など基本性能を進化させたほか、乗降性の向上や広い室内空間も確保。幅広いニーズに対応すべく、全8色のカラーバリエーションをはじめ、用途や志向に合わせた豊富なパックオプションを用意している。

使い勝手の面では、新開発プラットフォームとドアの開度拡大により、女性や高齢者にも乗降りしやすくなった。フロントガラスを前出しして運転者との距離を拡大し、ステアリング角度を見直し、運転席シートスライド量の増加を行うなど、さまざまな体格の人でも運転しやすいように改良されている。

ボディ骨格の見直しやパネル剛性アップ、マフラー容量拡大などによるノイズの抑制と、軽トラック唯一という電子制御式4速ATの採用により、静粛性も向上。フロントサスペンション形式の変更や、最小回転半径が3.6mに進化したショートホイールベースの採用により、操縦安定性と小回り性能向上も果たした。

ダイハツが軽乗用車で進化させてきた低燃費化技術「e:Sテクノロジー」を軽トラックにも導入し、エンジンの高圧縮比化・燃焼改善・メカニカルロス低減・電子スロットル採用などのパワートレイン進化も実施されたことで、JC08モード走行燃費はクラストップレベルの19.6km/リットルとなっている。

パックオプションには、「選べるカラーパック」「農業女子パック」「スタイリッシュパック」「荷台パック」「安全パック」「省力パック」「ストロング防錆パック」が設定されており、自分仕様にカスタマイズすることが可能。「ハイゼット トラック」をベースとした「ハイルーフ」「ジャンボ」「ダンプシリーズ」「保冷・冷凍車シリーズ」などの特装車両も開発中であり、2014年内に発売が予定されている。

トヨタ「ピクシス トラック スタンダード "農用スペシャル"」

「スバル サンバートラック TC」

ダイハツ「ハイゼット トラック」およびトヨタ「ピクシス トラック」の価格は65万3,400~119万8,800円(税込)。富士重工業「スバル サンバートラック」の価格は65万3,400~121万2,840円(税込)となっている。

ダイハツ「ハイゼット トラック」外観・内装イメージ

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