JR東日本長野支社は、北陸新幹線用新型車両E7系による長野新幹線「あさま」の運転本数を11月8日から3往復増やし、1日21往復とする。
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長野新幹線「あさま」に使用される新型車両E7系 |
11月8日以降、E7系での運転となるのは東京～長野間2往復と東京～軽井沢間1往復。東京～長野間は、下り「あさま513号」(東京駅9時52分発)・「あさま547号」(東京駅19時44分発)、上り「あさま510号」(長野駅8時03分発)・「あさま540号」(長野駅16時49分発)。東京～軽井沢間は、下り「あさま551号」(東京駅21時04分発)、上り「あさま502号」(軽井沢駅6時43分発)。
E7系は今年3月15日のダイヤ改正で長野新幹線に投入。当初は1日7往復を運転していたが、4月19日から11往復、7月5日から11往復、8月8日から18往復と段階的に運転本数を増やし、E2系との置換えを進めている。
