「スーラータンメンの日」制定告知ビジュアル

ホイッスル三好が運営する「中国ラーメン揚州商人」は、一般社団法人日本記念日協会の認定を受け、9月14日を「揚州商人スーラータンメンの日」に制定した。これを記念し、9月8日~9月15日にお客さま感謝イベントを実施する。

店舗で使用しているどんぶりをプレゼント

同記念日は、中国料理のスタンダードなスープ「酸辣湯(サンラータン)」に麺を入れたメニューとして同店が2000年に販売を開始した「スーラータンメン」の記念日。現在までに販売累計550万食を突破している。

「スーラータンメン」の味と呼び方は同社代表、三好比呂己の母「三好コト子」に作ってもらったものが出発点となっており、その母が「酸辣湯(サンラータン)」を「スーラータン」と呼んでいたことから「スーラータンメン」と名付けたという。そこから、母の誕生日に由来する9月14日を「揚州商人スーラータンメンの日」として申請。制定されたもの。

記念イベントは全国32店舗の同店で実施。登録無料で即日申し込める"グルメ会員"限定のイベントとしては、9月10日~12日、「スーラータンメン」(910円・税込)、「激辛スーラータンメン」(910円・税込)、「プレミアムスーラータンメン」(1,210円・税込)、「スーラー油めん」(820円・税込)を各200円引きで提供する。

また、9月14日に来店した人の中から先着3,200名(全32店舗合計)に、自宅でも簡単に作れる「スーラータンメンの素」をプレゼントする。さらに、9月8日~15日の期間中にスーラーシリーズのいずれか1品を注文した人へ合言葉の入ったカードを配布。指定のメールアドレスに合言葉を入れて応募すると、合計50名に同店の実際の店舗で使用している「どんぶり」、通販商品の「スーラータンメン」2セットをプレゼントする。