リビタが企画・プロデュース・運営する「BUKATSUDO」(ぶかつどう)は、10月のグランドオープンに向けて、8月以降の連続講座&ワークショップ開催を発表した。

ワークラウンジの月額会員も募集スタート

10月にグランドオープン

「BUKATSUDO」は、"大人の部活が生まれる 街のシェアスペース"をコンセプトにした施設で、横浜・みなとみらいの造船ドック跡地「横浜ランドマークタワー ドックヤードガーデン(国重要文化財)」にプレオープンした。グランドオープン前から、様々な講座やワークショップを展開している。

7月に引き続き、「はじめる人のための講座」をテーマとしたBUKATSUDO主催の講座を、8月以降も複数開講する。BEAMSクリエイティブディレクターの青野賢一氏を講師として迎える「場をつくる選曲講座」(全5回)、内沼晋太郎氏による「これからの本屋講座」(全5回)、料理家・栗原友さんの料理講座「アジがさばけるようになる」など。

その他、BUKATSUDOと他団体との共催企画として「みなとの朝ごはんDish」(定期開催)、ヨコハマトリエンナーレ2014パブリックプログラム「マイケル・ラコウィッツ トーク&上映会」なども開催する。

また、8月1日から「会員制ワークラウンジ」の月額会員を募集開始した。オフィスワーカーのセカンドオフィス・自習用のスペースとして活用するだけではなく、個人事業主のコワーキングスペースとしても利用できる。現在、入会当月分の利用料が無料になるキャンペーンを実施している。

イベント詳細や申込みなどについては、BUKATSUDO公式サイトで案内している。