『トランスフォーマー』シリーズ最新作『トランスフォーマー/ロストエイジ』(8月8日 日本公開)のテレビCM(トラスト篇)と、オプティマスプライムの死を思わせるような衝撃的な劇中カットが28日、公開された。

オプティマスプライムが胸を撃ち抜かれる衝撃的なビジュアル

本作は、全世界で興行収入27億ドル(2,700億円)を超える大ヒットを記録してきた『トランスフォーマー』シリーズ4作目。製作はスティーブン・スピルバーグ、監督はマイケル・ベイが務める。今回、キャストを一新し、主人公のケイドには、『テッド』で大ブレイクしたマーク・ウォールバーグ。その娘テッサには、若手女優のニコラ・ペルツ、テッサのボーイフレンド・シェーンは、マイケル・ベイに「本物の俳優」として見いだされたアイルランドの新星、ジャック・レイナーが演じる。

本作の舞台は、前作のラストから3年後。このたび公開された、初出しシーンのカットを含むテレビCMは、人類が、トランスフォーマーたちを不要な存在として"オートボット狩り"を行っている場面から始まる。そんな中、主人公のケイドは「君たちを助けたい」とオプティマスプライムたちに協力を申し出る。その後、人類滅亡をもくろむ新ディセプティコンが襲来、さらに、敵か味方か、恐竜がトランスフォームする伝説の"ダイナボット"も現れる。

テレビCMとあわせて、新たな場面カットも公開。オプティマスプライムの胸が撃ち抜かれ、最強の敵が潜む巨大な宇宙船の前で倒れこむ、衝撃的なビジュアルとなっている。

(C) 2014 Paramount Pictures. All Rights Reserved.