三菱電機は6月12日、高生産性・高効率・高品質を実現できるファイバー二次元レーザー加工機「NX-Fシリーズ」の新製品として、厚板の加工ニーズに対応する高出力4kWファイバーレーザー発振器を搭載した「ML3015NX-F40」を発売した。

ML3015NX-F40

ML3015NX-F40は、4kW ファイバーレーザー発振器搭載により、軟鋼9mm厚の加工速度を約1.5倍に高速化し、加工時間を短縮している。また、インバーター制御冷却装置・高効率駆動機器・LED照明などで消費電力を約60%削減し、高出力レーザー加工機で省エネを実現。さらにレーザー出力制御により、低出力から高出力まで安定したレーザー出力を実現し、加工材料の裏面に発生するドロス(付着物)を低減している。

標準価格は1億6900万円(税抜)。生産台数は年間50台を予定している。