日産自動車は10日、円谷プロダクションと共同プロモーションを実施すると発表。同プロモーションの一環として、電気自動車「日産リーフ」と「e-NV200」をベースにした特別仕様車2台が、円谷プロダクション製作の新TVシリーズ『ウルトラマンギンガS』に登場する。

「日産リーフ」と「e-NV200」をベースにした特別仕様車

同企画は、「ウルトラマンシリーズ」を通してファンに夢と感動、わくわくする気持ちを届けたいという円谷プロダクションの想いと、電気自動車が持つ先進技術と新しいモビリティライフの提案を通じて、「今までにないワクワク」を伝えたいという日産自動車のブランドステートメントが合致したことで実現。番組内では、リーフとe-NV200が電力供給システム「Leaf to Home」を活用し、ストーリー中の特殊演出を加えたシーンで重要なサポート役を果たすとのこと。

また、7月15日からスタートする「ウルトラマンギンガS」の放送に向けて、販売会社や商業施設で販売促進イベントを実施するほか、各種Webツールを通して同プロモーションを展開する。さらに、東京ビッグサイトで12日~15日の4日間(一般入場は14~15日)に開催される『東京おもちゃショー2014』においては、リーフとe-NV200の特別仕様車を展示し、会場では番組の製作発表会やフォトセッションも予定されている。