『トランスフォーマー』シリーズ最新作『トランスフォーマー/ロストエイジ』(8月8日公開)で、主演を務めたマーク・ウォールバーグのコメント付き最新劇場予告映像が24日、公開された。

『トランスフォーマー/ロストエイジ』場面写真

4月25日から全国の劇場で上映される最新予告映像では、最新作の新たな顔となるケイド役のマーク・ウォールバーグが日本のファンに向けてメッセージ。「アクション満載! 新キャラクター登場! 見たことのない映像が盛りだくさんだ」と本作の魅力を語り、「見逃すな!」と呼びかけている。

オンライン用日本版ポスター

また、全国の劇場(一部劇場を除く)で、恐竜モチーフのトランスフォーマー"ダイナボット"とオプティマス・プライムの巨大スタンディが登場することも明らかに。5月1日からは、ローソンおよびミニストップ店頭に設置されているLoppiにて、ダイナボットのフィギュア付前売券が数量限定で予約受付を開始する。さらに、4月25日より映画公式HPがリニューアルし、オンライン用日本版ポスターが公開される。

キャストが一新され、人気キャラクターのオプティマスやバンブルビーが最新デザインで登場する本作の舞台は、人類存続をかけたディセプティコンとの戦いから4年後。政府がオプティマスらトランスフォーマーを取り締まる中、彼らは車の姿で隠れていた。発明家のケイド(マーク・ウォールバーグ)は、偶然仕入れた古いトラックがオプティマスだと知るが、そこに政府の秘密機関KSIたちが突如現れ、トラックを強制的に回収しようとする。ケイドと一人娘のテッサ(ニコラ・ペルツ)が抵抗すると、トラックがトランスフォームしてオプティマスが姿を現し、彼らを助ける。

そのころ、人類滅亡を目論む新たなディセプティコン、ロックダウンが地球を襲来。謎の第三勢力"ダイナボット"たちもよみがえり、オプティマスは捕獲され、娘も連れ去られたケイドと、娘のボーイフレンド、シェーン(ジャック・レイナー)は救出に向かう。秘密機関KSIの正体、本当の目的とは。そして、地球最大の侵略にオートボットと人類はどう挑むのか。本作では、スティーブン・スピルバーグが製作総指揮、マイケル・ベイが監督を務める。

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