6月開催のワールドカップを前に、セミナーでお祭り気分を高めておこう

東京新聞は5月17日、「第36回生活セミナー ブラジルW杯と日本代表」を東京都豊島区の豊島公会堂(みらい座いけぶくろ)にて開催する。講師はサッカー取材の第一線で活躍してきた財徳健治さんと、元日本代表MFの三浦淳寛さんが務める。

生活セミナーは、スポーツや暮らし、文化、歴史などをテーマに開催されており、今回はブラジルワールドカップでの活躍が期待されている日本代表と日本のサッカー界を取り上げる。

財徳さんは、「Jリーグの発展と現在のサッカー界」と題して講演。現在はサッカー解説者として活躍する三浦さんは、「我がサッカー人生」の題で自身のサッカー人生を振り返るという。「ブラジルW杯、日本代表はいかに戦うか」をテーマに、両者の対談も予定されている。

開催時間は13時30分から3時間程度で、会場は豊島公会堂(みらい座いけぶくろ)。東京新聞ほっとWeb内の専用ページから応募できる。聴講は無料。定員は500名で、応募者多数の場合は抽選となる。応募締切日は5月8日。