4月23日からBSスカパー!(BS241ch)でスタートする『IDOL REVUE NMB48のナイショで限界突破!』(22:00~23:00 ※以降、毎月第4水曜日放送)の収録が14日、都内のスタジオで行われ、NMB48の山田菜々、岸野里香、木下春奈、與儀ケイラ、薮下柊、松岡知穂、お笑いトリオ、ロバートの山本博、秋山竜次、馬場裕之が参加した。

後列左から與儀ケイラ、木下春奈、薮下柊、松岡知穂 前列左から山本博、馬場裕之、秋山竜次、山田菜々、岸野里香

同番組は、出演者のNMB48のメンバーが、他のメンバーに内緒で様々なことに限界まで挑戦し、番組内で披露するというもの。司会はお笑いコンビのロバートが務める。

出演者は、報道陣の取材に応じ、収録を終えて感想を求められた山田菜々は「いい意味でも悪い意味でも、真面目な部分もあり、メチャクチャどうでもいいようなこともあって、メンバーの引き立つところがいいと思います」と語り、第1回は番組アシスタントを務めた岸野里香は「NMB48のメンバーは無茶苦茶多いので、特技があっても披露する機会がありませんでした。ですからこの番組で内緒で限界に挑戦してやるぜ!」と宣言。そんな彼女たちの挑戦を目にしたロバートの秋山竜次は「メンバーの姿を見ていたら、ガチな感じがしてドキュメンタリーっぽくなっていました。1回目で結構なことをしていますから、このまま行けばとんでもないことになっちゃいますよ~」と今後の収録を楽しみにしている様子だった。

この日行われた収録で、殺陣を披露した山田は「これまで2回教わりました。それ以外は木刀を持ち歩いて個人練習してましたね。本番前も先生から『自信をもってやれば大丈夫だから』と言われ、振る時は思いっきり振りました」と自信。それでも、筋肉痛になったり、アザもできたそうで、「ダンスとは違う部分を使うので、座ったりすると腺とかがピッと痛くなります(笑)」と苦笑いを浮かべていた。