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2013～2014年の年越し、どのようにして過ごしますか? |
のんびりテレビを見るのも良いけど、たまには初詣に行くのも年越しらしくて魅力的かもしれない。今年はどんな年越しにしようか……。今回は、マイナビニュース会員の男性368名に2013年の年越しの過ごし方について教えてもらった。
Q.2013～2014年の年越し、どのようにして過ごしますか?
1位 家族と自宅で過ごす 59.2%
2位 一人で自宅にいる 12.5%
3位 初詣に行く 6.0%
4位 恋人と二人で過ごす 5.2%
4位 仕事(バイト)をしている 5.2%
■家族と自宅で過ごす
・「家が一番……落ち着くし、和むし、安心できる」(50歳以上/情報・IT/クリエイティブ職)
・「疲れを取るため、のんびりが多い」(49歳/情報・IT/技術職)
・「家でこたつに入って、年越しを迎える予定です」(26歳/その他/その他)
・「『紅白』見ながら『ガキの使い』で笑うのが鉄板」(30歳/商社・卸/その他)
・「いつも余り家にいないので、年越しぐらいは家にいようかと思ったので」(25歳/学校・教育関連/その他)
・「親孝行したいので」(41歳/その他/販売職・サービス系)
■一人で自宅にいる
・「一人暮らしなので」(29歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)
・「だらだらしたい」(27歳/商社・卸/営業職)
・「テレビで年越しですね」(25歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
・「ふだんは仕事が忙しくてできないので、家に引きこもって『ファイナルファンタジー』とか『信長の野望』とかのゲームをやり続け、短期間で攻略します」(36歳/通信/営業職)
・「恋人がいないので」(29歳/金融・証券/販売職・サービス系)
■初詣に行く
・「毎年恒例、もう20年以上している」(31歳/金融・証券/専門職)
・「初詣くらいは行きたいと思う」(50歳以上/運輸・倉庫/営業職)
・「初詣をして、初日の出を見ようと考えているから」(44歳/運輸・倉庫/その他)
・「お決まりの行事」(50歳以上/医薬品・化粧品/技術職)
・「毎年地元の友人と二年参りに行くから」(22歳/その他/その他)
■恋人と二人で過ごす
・「毎年一緒にいます」(32歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
・「まったり過ごします」(43歳/その他/秘書・アシスタント職)
・「今年はいろいろと相談事もあるので、年末から年始にかけて家のマンションで過ごします」(50歳以上/機械・精密機器/事務系専門職)
・「そりゃこれが理想でしょう、仕事になりそうな予感がしますが……」(38歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)
・「二人の時間を大切にしたいから」(28歳/情報・IT/技術職)
■仕事(バイト)をしている
・「年末年始はいつも仕事」(28歳/小売店/販売職・サービス系)
・「納期が近いから」(30歳/情報・IT/技術職)
・「今年は私は仕事、子供は受験で、正月どころではないから」(50歳以上/学校・教育関連/事務系専門職)
・「仕事が好きだから……どうせ年末年始はどこに行っても混んでいるし、仕事していた方が良く、年明けに落ち着いてから休めばよい」(33歳/情報・IT/経営・コンサルタント系)
・「理由もクソもない、仕事は仕事」(27歳/運輸・倉庫/その他)
■総評
年越しをどう過ごすか、2013年から14年にかけての予定を聞いてみたが、1位は「家族と自宅で過ごす」が約6割と大きな割合を占めた。1年の疲れを取るため、年末は家でゆっくりのんびり過ごしたい、という人と、家族サービスのため、親孝行のために実家に帰省する、という人が圧倒的なようだ。『紅白歌合戦』、『ゆく年来る年』、年越しそば……と、毎年恒例のものを楽しむ人も多い。『ガキの使い』を見るという回答も目立った。
2位は「一人で自宅にいる」。一人で家でゴロゴロするだけなんて、ちょっと寂しいような気もするが、こもって思いきり長編ゲームをするという意見は、妙に納得。まとまった休みとしてドライに考えている人もいるようだ。3位は「初詣に行く」。初詣して初日の出を見るのが恒例行事のご家庭もあるよう。ただ6%にとどまったところを見ると、「混んでいるから」「寒いから」と敬遠する人も多いようだ。
4位は「恋人と二人で過ごす」と「仕事(バイト)をしている」が同率となった。まだ家族ではない二人だけの年末年始、素敵だ。お仕事が予定の人は「お疲れ様です」と言うしかないが、年末年始の混む期間を避けて休みをとれるので良い、という意見も。年明けに落ち着いたら、ゆっくりと休んでほしい。
今年も良い年越しが迎えられるように、もうあと一踏ん張り、がんばろう。
調査時期:2013年12月4日～2013年12月9日
調査対象:マイナビニュース会員
調査数:男性368名
調査方法:インターネットログイン式アンケート
