ジョセフ・ゴードン初監督作品『ドン・ジョン』公開 -ポスターも初お披露目

『インセプション』(2010年)や『ダークナイト ライジング』( 2012年)などで知られるハリウッド俳優 ジョセフ・ゴードン＝レヴィットの初監督作品『ドン・ジョン』が日本で公開されることが決定した。

同作は、クリストファー・ノーラン(『インセプション』、『ダークナイト ライジング』)をはじめ、マーク・ウェブ(『アメイジング・スパイダーマン』、『(500)日のサマー』)、ロバート・ロドリゲス(『シン・シティ』)、スティーブン・スピルバーグ(『リンカーン』)など、著名監督たちが起用してきた注目のハリウッド俳優、ジョセフ・ゴードン＝レヴィットの初監督作品。 "愛"をテーマに、理想に燃える男が、理想の女性・恋愛・セックスを求め、全くタイプの違う女性二人と出会うことで、新たな価値観を見出していく姿をスタイリッシュでコミカルに描いた作品となっている。

主演を務めるのはJ・ゴードン＝レヴィット。スカーレット・ヨハンソン、ジュリアン・ムーア、トニー・ダンザらが参加するほか、カメオ出演でさらに豪華なキャストも登場するとのこと。映画『ドン・ジョン』は、2014年3月15日より、角川シネマ有楽町、シネマライズほか全国公開。