「あなた、もしくはあなたの旦那様は愛妻家ですか?」

オウチーノ総研は、20歳~59歳の既婚男女1,105名に「『愛妻家・恐妻家』に関するアンケート調査」を行い結果を発表した。調査期間は10月15日~17日。

既婚男性の約3人に1人は「愛妻家」

最初に、既婚男性に「あなたは愛妻家ですか?」と質問をしたところ、「自分は愛妻家だと思う」と回答したのは32.6%だった。既婚男性の約3人に1人は「愛妻家」という結果になった。年代別に見ると、20代が36.9%、30代が27.9%、40代が29.7%、50代が39.6%となり、50代の愛妻家率が約4割と最も高く、30代が最も低かった。

自分が「愛妻家」だと思う理由として最も多かったのは、「妻を大切にしているから」(11.1%)。次に「妻を愛しているから」(10.0%)、「妻のことを何かと気遣っているから」(6.1%)などが続いた。他には、「夫婦仲が良いから」(5.6%)、「家事をよく手伝うから」(2.8%)、「妻・家族との時間を大切にするから」(2.8%)なども挙がった。

妻側の評価では4割が「愛妻家」

一方、妻側にも「あなたの旦那様は愛妻家だと思いますか?」という質問をしたところ、「旦那は愛妻家だと思う」と回答したのは全体で40.7%だった。年代別に見ると、20代が38.7%、30代が44.8%、40代が40.9%、50代が36.9%となった。こちらは既婚男性の傾向と真逆で、妻から見ると、30代の愛妻家率が最も高く、50代が最も低いという結果になった。

夫が「愛妻家」だと思う理由として最も多かったのは、「優しいから」(29.3%)という回答。次に「家事・育児に協力的だから」(11.1%)、「愛されていると感じるから」(7.6%)が続いた。他にも、「私の意見を尊重してくれるから」(6.7%)、「誕生日や記念日にプレゼントをくれるから」(4.9%)、「大切にしてくれるから」(4.4%)、「いつも一緒にいるから」(3.6%)といった意見が挙がった。

恐妻家の理由1位は「妻が怒ってばかりで怖いから」

「あなた、もしくはあなたの旦那様は恐妻家ですか?」

次に、既婚男性に「あなたは恐妻家ですか?」と質問したところ、「恐妻家だと思う」と回答したのは13.0%だった。年代別に見ると、20代が10.8%、30代が13.9%、40代が16.4%、50代が9.0%だった。

自分が「恐妻家」だと思う理由を聞くと、突出して多かったのが「妻が怒ってばかりで怖いから」(26.4%)。他には「妻には逆らえないから」(5.6%)、「怒らせると手がつけられないから」(4.2%)などが挙がった。

こちらも既婚女性に「あなたの旦那様は恐妻家だと思いますか?」という質問をすると、「旦那は恐妻家だと思う」と回答したのは全体でわずか4.5%だった。年代別に見ると、20代が3.6%、30代が4.2%、40代が5.4%、50代が4.5%だった。旦那が「恐妻家」だと思う理由は、「私に逆らわないから」(32.0%)が最も多く、「私に怯えているから」、「私の反応を伺っているから」(ともに8.0%)などが続いた。

「上手く夫婦生活を続ける秘訣は何ですか?」

恐妻家の理由1位は「妻が怒ってばかりで怖いから」

さらに「愛妻家 」「恐妻家」それぞれの既婚男性にうまく夫婦生活を続ける秘訣を聞いてみた。

「愛妻家」の1位は「相手を思いやること」(13.3%)次いで「自分が我慢すること」(9.4%)「自分が折れること」(8.9%)と続いた。

一方「恐妻家」の男性では「自分が我慢すること」(20.8%)が最も多く、「自分が折れること」(16.7%)、「相手を尊重すること」(9.7%)、「干渉しないこと」(8.3%)などが続いた。

「愛妻家」「恐妻家」ともに「自分が折れること」はトップ3にランクインしており、旦那が一歩引いて妻の言うことを聞くことが、円満な夫婦関係には大切なようだ。「一昔前の夫婦像というと、"一歩下がって旦那をたてる妻"が理想だったが、 今や "一歩 下がって妻をたてる旦那 "でいることが夫婦円満の秘訣と言えそうだ」と調査ではまとめている。