「千里シェアルーム大使」の3人

ムジ・ネットと都市再生機構西日本支社によるキャンペーンで選出された新千里西町団地(大阪府豊中市)での暮らし体験モニターによるレポートが、このほど開始された。

「千里シェアルーム大使」として活動

同レポートは、8月に募集した「シェアルームに、無印良品で暮らそう。~1年無料で団地のシェアルーム(家具付)に住む3人組募集~」キャンペーンで選出された、北千里西町団地の暮らし体験モニターによるもの。モニターは、同じ大学、同じゼミに所属していた友人同士の20代男性3人組で「千里シェアルーム大使」として1年間活動する。

無印良品のリノベーションした部屋に住むということ、団地に住むということ、シェアルームに3人で暮らすことの3点について、様々な側面からレポートを展開する。

無印良品と都市再生機構は「MUJI×UR 団地リノベーションプロジェクト」を立ち上げ、大阪の3つの団地で2月に22戸、10月に14戸のリノベーション住宅の提供を行った。その中の一つである「3つ個室のあるシェアプラン」での住まい心地を伝えるために選考された暮らし体験モニターによる報告が、今回のレポートとなる。