50万球を使ったイルミネーションを実施する

富士急ハイランドでは11月9日から12月25日まで、テーマゾーン「リサとガスパール タウン」にて「リサとガスパール タウンのクリスマス」を開催する。

3Dプロジェクションマッピングも

「リサとガスパール タウン」は、絵本の舞台となるパリの街並みを再現したテーマゾーンで、富士急ハイランド前に設置された入場無料のエリア。今回は、タウン内を多数のクリスマスツリーやオーナメントでデコレーションした。パリの風物詩であるクリスマスマーケットを同テーマゾーン風にアレンジしたマーケットも登場し、限定フードなどを提供する。

夜には、50万球を使ったイルミネーションを実施。クリスマスバージョンにライトアップされたエッフェル塔やシンボルツリーが華やかさを演出する。また、山梨県内では初の「3Dプロジェクションマッピング」による演出も行い、音楽とともに変化する「イルミネーションショー」と合わせてクリスマスの雰囲気を楽しめる。「3Dプロジェクションマッピング」は、2014年1月上旬まで開催の予定。