映画『聖闘士星矢 Legend of Sanctuary』車田氏総指揮で聖域十二宮編を描く

原作者の車田正美氏が製作総指揮を務めるCGアニメーション映画『聖闘士星矢』が、新たにタイトルを『聖闘士星矢 Legend of Sanctuary』として本格始動し、2014年初夏に公開されることが明らかになった。

公開された『聖闘士星矢 Legend of Sanctuary』のビジュアル

本作のタイトルである『聖闘士星矢 Legend of Sanctuary』は車田正美が自らつけたタイトルであり、数あるエピソードの中で最も人気の高い「聖域十二宮編」の物語が、最新の映像技術を駆使して復活。新たな聖闘士星矢神話、21世紀の本物の『聖闘士星矢』として描かれるという。2011年のプロジェクト始動と公式サイトオープンから続報が待たれていた本作のスタッフは、2012年2月に発表されたとおり『TIGER&BUNNY』シリーズや『鴉 -KARAS-』、『黒執事』などで知られるさとうけいいち氏、脚本は鈴木智尋氏、熱血画道40周年記念として製作総指揮は車田氏が務める。

本作で描かれる「聖域十二宮編」は、主人公である青銅聖闘士(ブロンズセイント)・星矢が、命を狙われた女神・アテナを守るため、聖闘士の本拠地である「聖域」(サンクチュアリ)に乗り込み、黄道十二星座に対応する、12人の黄金聖闘士(ゴールドセイント)と壮絶な死闘を繰り広げる物語。シリーズ全編を通して最もファンが多いエピソードであり、いまだに絶大な人気を誇っている。

1985年から1990年にかけて『週刊少年ジャンプ』(集英社刊)にて連載された車田氏原作の『聖闘士星矢』は、ギリシャ神話に由来したファンタジックな設定や星座をモチーフにした聖衣(クロス)が当時の少年少女の心を掴み、TVアニメ放映は漫画連載から9カ月後という異例の早さでスタート。魅力的な登場キャラクターと聖闘士(セイント)の多彩な必殺技が多くのファンに根強く愛され、80年代後半を代表する名作となった。原作コミックスの世界累計発行部数3,440万部、さらにTVアニメはフランスやイタリア、ブラジルなど世界80カ国以上で放映されるなど海外からも絶大な支持を得ており、今なおその名は不動のものとなっている。

現在は、テレビ朝日系列にて完全新作のTVアニメ『「聖闘士星矢Ω」-新生聖衣誕生編-』が放映中で、前作『聖闘士星矢』の次世代を担うの聖闘士が聖衣を纏い、女神アテナを守り戦う戦士たちの姿が描かれている。

(C)2014 車田正美/「聖闘士星矢」製作委員会

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