ご当地メニューのお茶漬けの素は3種類

永谷園は9月2日に、ご当地メニューが楽しめるお茶づけの素の新シリーズ「ニッポンうまいもん巡り 鯛茶づけ」、「同 鶏飯(けいはん)」、「同 とんこつ明太茶づけ」を全国で発売する。

京都のぶぶ漬けに鹿児島の鶏飯も

同シリーズは、ご当地メニューのお茶漬けを気軽に作ることができる商品。「鯛茶づけ」は、京都で親しまれている"ぶぶ漬け"のひとつ。すりごまの風味を効かせ、鯛のうまみと、かつおと昆布の香り高いダシの味が楽しめる。鯛フレーク、あられ、ねぎ入り。

「鶏飯」は、鹿児島の奄美大島を代表する郷土料理のひとつ。鶏のうまみとゆずを効かせた鶏だしの味わいとなっている。鶏肉、かき玉子、キクラゲ、ねぎ入り。

「とんこつ明太茶づけ」は、福岡(博多)名物「とんこつラーメン」のスープと「明太子」を組み合わせたお茶づけの素。とんこつのコクと、辛い明太子の味わいが楽しめる。辛子明太子、きくらげ、ごま、ねぎ入り。

いずれも3袋入りで、価格は189円。9月2日から、全国で発売する。