「フランジア」を「ハイサワー」で割る「赤deハイ」(左)と「白deハイ」(右)

お酒を割る炭酸飲料「ハイサワー」を販売する博水社はこのほど、メルシャンと共同で、大きめのグラスに氷と同社のワイン「フランジア」を入れ「ハイサワー」で割るワインカクテル「赤de(デュ)ハイ」「白de(デュ)ハイ」を居酒屋に提案、今夏から共同で販促活動を行う。

ワインを氷と「ハイサワー」で割る、新たなおいしさを提案

今回提案される新たなワインカクテルは、ハイサワーになじみのある博水社の地元、武蔵小山や西小山エリアを中心に目黒・品川エリア発のカクテルとして展開するもの。

「赤deハイ」は「フランジア 赤」を「ハイサワーグレープフルーツ」で割り、「白deハイ」は「フランジア 白」を「ハイサワーレモン」で割ったものとなる。ワインをハイサワーで割ることで、双方の味が生きた飲みやすい新たなおいしさを提案する。

日本記念日協会認定の「ハイサワーの日」である「8(ハイ)月3(サワー)日」より、居酒屋12店舗で販売を開始、夏の飲料ピークを迎える8月中には40店を目標に増やし定着を急ぐ。その後は、この新たな割り方を目黒・品川発の人気メニューとして、忘年会シーズンに向け大田区など近隣エリアへと順次拡大させていく計画という。