約80万人が集まる夏の祭典「原宿表参道元氣祭 スーパーよさこい」 ※画像は過去の様子

原宿表参道元氣祭実行委員会と商店街振興組合原宿表参道欅会は24日・25日、「明治神宮奉納 原宿表参道元氣祭 スーパーよさこい2013」を開催する。

「うどん日本一決定選手権U-1グランプリ」を開催

「よさこい祭り」は1954年(昭和29年)、高知県高知市で誕生。第1回、参加チーム数21チーム、参加者750人で行われ、第30回には踊り手10,000人以上が参加する大きな祭りに成長している。「鳴子を手に持って鳴らすこと」「よさこい鳴子踊りの楽曲を1部に使用すること」「前進しながら踊れること」の3つが基本ルールとなっている。

同イベントは2001年より、高知の「よさこい祭り」を参考に、明治神宮奉納祭りとして原宿表参道および代々木地区にて、毎年8月の最終土日に開催。参加チーム88チーム、踊り子総数約5,000人が集結する「よさこい」と、代々木公園で行われる物産展「じまん市」で構成され、2日間で約80万人(2012年度実績)が集まる夏の祭典となっている。

今回は新企画として、「うどん日本一決定選手権U-1グランプリ」を開催。全国から選りすぐりのうどんが集結し、うどんの日本一を決定する。開催日時は、8月23日 15時30分~(プレオープン予定)、24日 10時~20時、25日 10時~17時。会場は、代々木公園B地区イベント広場内(じまん市会場内)。

そのほか、各種ステージや、踊り子によるストリートでのパフォーマンス、各種の飲食・物産PRブースが出展する縁日などを実施する。

開催日は、8月24日・25日。会場は、東京都渋谷区・原宿表参道、明治神宮、代々木公園、NHK前ケヤキ並木通り。その他、詳細は同イベントWebサイトにて確認できる。