「De facto」は「事実上の」という意味を表すラテン語の表現で、同じくラテン語表現の「de jury(法律上の)」の対語になります。例えば、「de facto CEO」と「de jury CEO」なら「事実上の社長」と「正式な社長」という違いになります。また、「de facto」は「in fact」と同義で使われることもありますから、書類や学術論文などで同じ言い回しに飽きてきたら、こんな表現でちょっと目先を変えるのもいいかもしれませんね。

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