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リアル廃墟お化け屋敷 - 婆医のハザード -BAINOHAZARD |
コモストリートホラーハウス管理委員会は7月20日～9月15日に、新潟県十日町コモ通り商店街付近の廃屋にて、「リアル廃墟お化け屋敷 - 婆医のハザード -BAINOHAZARD」を開催する。
「戦慄の午後」「超戦慄の夜」の2部制
同イベントは、新潟県十日町に実際に存在する廃屋で行われる夏季限定のイベント。廃屋は、元は調剤薬局の店舗兼住宅。事情により建て壊すことができず放置されていた物件を、全国で数多くのお化け屋敷を手掛けるマイケルティー氏が注目した。廃屋の管理者は反対したが、供養の意を込めたお化け屋敷として公開することになったという。
お化け屋敷は、「街のとある廃屋で謎の奇病を煩(わずら)い、外出できない少女を治療するために白衣の老婆がたてこもっている」という設定。老婆の治療や処方する薬で少女の病状は悪化。老婆がいない間に正しい薬を飲ませることが、来訪者のミッションとなる。
リアル廃墟お化け屋敷 - 婆医のハザード -BAINOHAZARDは、新潟県十日町コモ通り商店街付近の廃屋で開催。開催時間は、「戦慄の午後」が11時～17時30分。 「超戦慄の夜」は18時～20時。夜の部の「超戦慄の夜」では現象が変化する。18時以降、中学生以下の入場は保護者の同伴が必要となる。3歳未満は入場不可。
料金は、大人1,000円 子供(中学生以下)800円。協賛店舗で各種連動割引サービスあり。
