約1万4,000発の花火が打ち上がる「市川市民納涼花火大会」 ※画像は昨年の様子

千葉県・市川市民納涼花火大会実行委員会は8月3日、「第29回 市川市民納涼花火大会」を開催する。

打ち上げ総数は、国内最大級の約1万4,000発

同イベントは、今回で29回目を迎える、江戸川区との共同開催となる花火大会。前回は約49万人(市川市側のみの数、江戸川区90万人、計139万人)の人出を数えた、大規模なイベントとなる。

打上総数は、約1万4,000発。オープニングの、10カ所から5秒間に1,000発の花火に始まり、菊、牡丹、冠、柳、小割物、型もの、スターマイン、仕掛けなど、様々な花火が華を咲かせる。また、8つのテーマを構成し、テーマごとに趣向を凝らした花火をBGMに合わせて打ち上げる。

今年の注目花火、プログラムNo.3「サンバ de Night!」は、陽気でにぎやかなリズムに合わせ、夜空を彩るという。

開催日時は、8月3日 19時15分~20時30分。荒天の場合は翌日に順延、翌日も同様の場合は中止となる。会場は、千葉県市川市大洲3丁目地先の江戸川河川敷。打上場所は、会場対岸の江戸川河川敷(江戸川区:都立篠崎公園緑地先)。江戸川の河川敷で打ち上げるため、どの場所からでも観覧が可能。その他、詳細は同イベントWebページで確認できる。