サードウェーブデジノスは28日、10点マルチタッチに対応し、1.04kgの軽さが特徴の11.6型Ultrabook「Arumas T-11」を発表した。同日よりPCショップ「ドスパラ」で販売を開始。標準構成時の直販価格は109,980円。
「Arumas T-11」は、きょう体にカーボン素材を採用することで耐久性を確保しながら1.04kgの軽さを実現。CPUには超低電圧版のCore i5-3337U(1.8GHz)を搭載している。
そのほか主な仕様は、チップセットがMobile Intel HM77 Express、メモリがPC3-12800 4GB、グラフィックスがIntel HD 4000 Graphics(CPU内蔵)、ディスプレイが10点タッチ対応の11.6型液晶(1,366×768ドット、光沢)、ストレージが128GB SSD、OSがWindows 8 64bit。
通信機能にはIEEE802.11 b/g/n対応無線LANとBluetooth 4.0を搭載。インタフェースは、USB3.0、USB2.0、Mini Display Port、音声入出力端子を1基ずつ備える。サイズはW298×D194×H16.5mm、バッテリ駆動時間は約5.5時間。