グラビアアイドルの古崎瞳、ほのかりん、大谷澪、浅倉結希、渕上彩夏が10日、東京・紀伊国屋新宿本店で行われた、DVD『方言彼女。0(ラブ)起盤/承盤』(発売中 各3,675円 販売元:ハピネット)の発売記念イベントに出席した。

左から、古崎瞳、ほのかりん、大谷澪、浅倉結希、渕上彩夏

『方言彼女。0(ラブ)』は、2012年10月から全24回に渡ってテレ玉、チバテレ等で放送されたバラエティ番組『方言彼女。』の第3シリーズ。同DVDには、“方言を話す女の子はカワイイ!”をコンセプトに、地方出身者のアイドルやタレントたちが出身地の方言を駆使して仮想デートを演じる『方言デート』のほか、『方言講座』、『方言リレー』などのコーナーが収録されている。後半12回分の転盤/結盤は、6月4日から同時発売予定。

第1シリーズから出演している古崎は、「元モーニング娘。の光井愛佳さんが来てくれた時はうれしかった。NGシーンも収録されてるので、本編では見れない表情を楽しんで」と笑顔でアピールし、渕上は「私と同じ熊本県出身の野口みかちゃんが入ってきたので、最近、『おつからしれんこん!』っていうのを流行らせようとしてます」とにっこり。第3シリーズから新メンバーが増えた同番組だが、渕上が「私は可愛いキャラだったのに、可愛い子がたくさん入ってきたからキレキャラが多くなった」とこぼすと、古崎は「キャラが被っちゃうから、元のメンバーはキャラ変えしなきゃいけないんですよ」と苦笑いしていた。

一方、新メンバーのほのかは「みんな年上なので緊張したけど、優しくしてくれて良かった。精一杯、頑張りました」とはにかみ、大谷は「『古崎さんは怖いから気を付けた方が良いよ』って言われたんですが、全然怖くなくて良かった。後半くらいから仲良くなれました」と安堵の表情。そんな後輩たちを、浅倉は「可愛い子がいっぱい入ってきて、新しい方言も増えてガクブルしちゃった。オタクも多くて楽しくなりました。大谷さんは、顔も良いけど体つきもすごく良いんですよ」とベタ褒めするも、古崎が「怖いイメージを持たれてたから、今回はわざと優しくした」と明かすと、大谷は「え~!? だまされた!」とショックを受けていた。