AKB48の2012年を追ったドキュメンタリー映画『DOCUMENTARY of AKB48 No flower without rain 少女たちは涙の後に何を見る?』が、4月26日にBlu-rayとDVDで発売されることが2日、明らかになった。

映画『DOCUMENTARY of AKB48 No flower without rain 少女たちは涙の後に何を見る?』

2月1日から全国119スクリーンで公開された同作。AKB48にとって最大の事件となった前田敦子の卒業公演や念願の東京ドーム公演の感動の舞台裏、さらに前田卒業後の新たに進化し続けるAKB48の第2章へ突入していく姿を完全密着した内容となっており、板野友美が卒業を決意するシーンなども収められていたことから公開初日から世間をにぎわせた。

「DOCUMENTARY of AKB48」において、Blu-rayが発売されるのは今回が初めて。本編はもちろんのこと、1月31日深夜にNHK総合で放送されたAKB48の特集番組『DOCUMENTARY of AKB48 AKB48+1+10』をロングバージョンに再編集した映像も収録。そのほか、特典として生写真一枚が封入される(ランダム)。Blu-rayは6,090円、DVDは5,040円。

また、AKB48オフィシャルショップ限定商品が4枚組で販売され、DISC3とDISC4には板野友美、梅田彩佳、大島優子、柏木由紀、小嶋陽菜、篠田麻里子、島崎遥香、高橋みなみ、渡辺麻友らのロングインタビューのほか、完成披露プレミアム試写の舞台あいさつや初日舞台あいさつの模様なども収録。公開時に話題を呼んだ合計8タイプの特報&予告編集も収められている。こちらのバージョンのBlu-ray+DVDは1万3,650円、DVDは1万2,600円。

(C)2013「DOCUMENTARY of AKB48」製作委員会